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金価格見通し:XAU/USDは$2,475を試す可能性、$2,500に道あり

  • 金価格は損失を拡大し、月曜日早朝には6日ぶりの安値となる$2,500を割り込んだ。
  • 米ドルは、取引が軽く慎重なムードが漂う中、回復基調を維持しそうだ。
  • 日足RSIは強気を維持しているが、金の買い手が飛びつく前に$2,475の21日SMAを試す可能性が高そうだ。

金相場は、木曜日の$2,530付近での一定の拒否反応に続き、前週の下落トレンドを拡大し、月曜日の早い段階で$2,500を下回る6日間の安値で低迷している。

金相場は米の一流データに再浮上を期待

金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による今月の大幅利下げ観測に冷や水を浴びせた金曜の米個人消費支出価格指数(コア)の結果を受け、米ドルが対ライバル通貨に対して回復を続けていることから、金売りが優勢となっている。金曜日に発表されたデータによると、8月の米コアPCE価格指数は前年同月比2.6%上昇、前月比0.2%上昇と、ほぼ予想通りの結果となった。

FRBが積極的ではない緩和サイクルを開始する可能性があることを受けて、米ドルは米国債利回りとともに回復し、金曜日に非金利の金価格を1%下げた。

さらに、この日は米国の労働者の日の祝日であるため、ISM製造業PMI、ADP雇用者数変化、非農業部門雇用者数など、今週後半に発表される影響度の高い米経済指標を控えて、トレーダーがポジションを見直すため、流動性が乏しくなり、金相場の弱気モメンタムが誇張される可能性がある。

金価格のテクニカル分析:日足チャート

テクニカル指標は引き続き上昇トレンドを支持しているが、金相場の下降局面が拡大する可能性がある。

14日相対力指数は急低下し、50のレベルに挑戦している。

ゴイルドの売り手は$2,475の21日単純移動平均線を目先のサポートとし、その下は$2,463の対称三角形の抵抗線から支持線へと変化する。

金買いにとって、8月の上昇トレンドを維持するためには、後者を守ることが重要である。このレベルを維持できなければ、三角形のサポートラインと50日SMAが合流する$2,420エリアを目指して新たな下落トレンドが始まる可能性がある。  

反面、月曜日に金買いが21日SMAの$2,475を上回れば、$2,500レベルに向けて反発する可能性がある。

 後者を上回れば、$2,530付近で再び過去最高値を更新する可能性がある。


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