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トランプ大統領の反パウエル・キャンペーンでXAUUSDの買いが止まらない模様

  • 金価格は、月曜日に3%の上昇を記録した後、火曜日初めに$3,450を上回り、記録的な上昇を維持している。
  • トランプ大統領のパウエルFRBへの攻撃と米国の金融安定性への懸念が金価格の上昇を後押ししている。
  • 日足チャートでRSIが大きく買われすぎの領域に入ったため、金価格は一時的に戻す可能性がある。

金相場は火曜日、2日連続で記録的な上昇を続け、買いは$3,500のしきい値に照準を合わせながら、まだあきらめようとしない。

米中貿易戦争に端を発した米国の景気後退懸念が投資家の自信を失わせるには十分でなかったように、ドナルド・トランプ米大統領は先週金曜日からパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長への批判を倍増させ、すでに苦境に立たされている米ドル(USD)にマイナスの影響を与え、伝統的な安全資産である米ドル建ての金価格を上昇させた。トランプ氏はパウエル氏への口撃を続け、中央銀行の独立性への懸念を高め、投資家が米国の通貨に自信を示さないよう促した。

米ドルが直近で上昇しているにもかかわらず、このシナリオは常に脅威であり続ける一方で、安全策である金価格にはプラスに働いている。

この先、金相場は、今週行われるマグニフィセント・セブンのメンバーであるテスラやアルファベット、そしてボーイングなどの注目度の高い工業株など、注目の米決算を控えて、トレーダーがロングを現金化する可能性が高いため、一時的に調整する可能性がある。

しかし、米中貿易戦争の激化やFRBの独立性に対する懸念が引き続き市場につきまとうため、金価格が下落すれば、絶好の買い場となる可能性がある。

日々のテクニカル分析

金売りが主導権を握り返した場合、金価格はまず$3,400の大台に向かって後退し、前日の安値$3,329を下回る可能性がある。

上昇トレンドが持続した場合、金価格は$3,500のバリアをターゲットとし、その上では$3,550の心理的レベルが弱気のコミットメントに挑戦する。

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